トビタテのよくあるご質問(笑)
こんにちは高野です🦄
今日はトビタテビギナーに向けて、いくつか質問に答えます🌋
1.長期でなくても良いのか?
2.インターン等を斡旋する会社を使った方がいいのか?
3.どれくらい準備した?
1.長期でなくても良いのか?
大学生コースは1ヶ月から応募可能です。ただし、私の場合(2ヶ月)もそうでしたが、短い場合は短くても計画を実行して目的を果たすことができる、と自信を持って説明することが必要になります。
また、期間や支給金額などに関しては「トビタテ x期 募集要項 」でぐぐると分かりにくいですがオフィシャルで網羅的な資料がでてくるのでそれを一読するのがおすすめです。基本を押さえたらトビタテ生の話を聞いたりブログを読みまくってなんとなくトビタテ界隈の雰囲気を掴むといいと思います。
2.インターン等を斡旋する会社を使った方がいいのか?
使っている人も使っていない人もいます。どっちでもいいと思います。
私の印象としては、自分でがんがん動いて、自分の計画やビジョンに合ったNPOや企業を自力で見つけている人の方が話をした時にパッションを感じました。が、理由や情熱は後付けでも正直いいと思います。海外慣れていなくて不安な子は留学のエージェント付けている子もいました。
どのみち一人で計画しようとすると、心折れたり自分の想像力の枠から出ない、小スケールな計画になってしまうので、関係する先生とか全然関係ないけど話聞いてくれそうな友達とかに話を聞いてもらうのが重要です。
3.どれくらい準備した?
久しぶりにこんなに頑張った、と思えるくらい準備しました。ひょっとして高校受験以来かも。
私は、熱いパッション→留学したい!という王道の流れではなく、この時期この期間に留学したい!→トビタテ使いたい!→目的やらパッションどうする?!?!?というやばすぎるルートで応募しているので、ほかの人よりも大変だったのではないかと思います。
1次の書類は研究室の指導教員、トビタテの先輩4人、大学の国際課の方に送って添削していただきました。毎日3時間くらいにらめっこする期間が1ヶ月?くらい続いたような気がします。
2次は全くどうしたらいいかわからなかったのでFBで「助けて!」と宣言していろんな人に繋げてもらい、skypeなどで面接練習などをしてもらいました。タイミングよくオンライン対策会(byトビタテの先輩)も発足され、グループディスカッションの練習などもさせてもらいました。こうした練習の中でそもそもの動機や実現可能性が揺さぶられまくり、脳みそを絞り尽くす感じで色々と思考しました。きつかったけどこの時間は大切だったと今でも感じます。
聞かれたものにとりあえず答えてみました!
他にも何かあればぜひ連絡してください🌱
書類や面接の相談にも乗ります!